運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
478件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

福田内閣閣議決定された消費者行政推進基本計画において示されたとおり、消費者庁は、従来の縦割り行政では消費者事故やトラブルに十分対応できなかったという問題意識の下、これを打破し、消費者行政を一元化することで消費者保護充実強化することを目的として、十二年前に設立をされました。  

井上信治

2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

元々あった地方創生行政推進交付金定額補助であり、実質十分の十で市町村がちゃんと使えた、人員体制もできた、いろんな人材育成もできたということでございますが、その推進交付金ががくんと減らされちゃって強化交付金でやってくれと言われてしまうと、これは困ってしまうんだというような御意見もあったのではないかと思います。  

小沼巧

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

さらに、デジタル行政推進法第六条の規定によりましてオンラインでの住民票の写しの交付請求も可能となっておりますが、この場合にも、成り済ましやデータの改ざんがないことなどを厳格に確認する必要があることから、同条第一項の規定に基づき定められた総務省令におきましては、マイナンバーカードに記録された電子証明書等による電子署名を活用する方法により行うというふうにされておるところでございます。  

森源二

2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号

日本維新の会も、賛成した上は、より良い教育行政推進のため、本法案の進捗について注視するとともに、鋭意努力してまいります。  文部科学大臣におかれましては、昨日の委員会にてお聞かせいただきました決然たる御覚悟のとおり、改革の断行に臨まれますようお願い申し上げ、賛成討論を終了いたします。  ありがとうございました。(拍手)

梅村みずほ

2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

平成二十九年度までの、これは国の予算ですけれども、累計五百四十億円に及ぶ地方消費者行政推進交付金とかによって地方消費者行政は強化されているというふうに思いますけれども、消費者庁平成三十年度から地方消費者行政に対する支援の仕組みを変更されたというふうに思います。  しかしながら、地方消費者行政体制財政基盤はまだまだ十分ではないというふうに思っています。

山本和嘉子

2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

これまで、地方消費者行政に係る地方交付税措置の増額ですとか、立ち上げ支援としての地方消費者行政推進交付金、これらを活用いたしまして、地方公共団体取組支援をしてきたところでございます。  具体的には、地方消費者行政推進事業として、消費生活相談員の方の養成を含めまして、消費生活センター整備に係る取組一定期間支援をしてまいりました。

高島竜祐

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

地方消費者行政推進交付金が大幅に削減をされて、自治体ニーズとのミスマッチが指摘される強化交付金、まるで地方消費者行政には消費者庁は責任を持たないんだというような状態であるかと言えます。  大臣は所信で、消費者がどこに住んでいても質の高い相談、救済が受けられる、誰一人取り残されることがない体制の構築を図ると言われておりますが、これは現実と乖離しているのではないかと思います。大臣、いかがでしょうか。

尾辻かな子

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

そのため、消費者庁といたしましても、地方消費者行政推進交付金等財政支援も活用しながら、地方公共団体における消費者行政体制整備支援してきたところであります。これにより、平成二十七年に消費生活窓口相談空白地域が解消されることとなり、一定成果を上げてきたものというぐあいに見ています。  

衛藤晟一

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

消費者庁としては、これまでも、地方消費者行政推進交付金等を通じて、自治体による相談員の配置、増員、レベルアップ等取組支援してきたほか、消費生活相談員の職や任用要件等法定化地方公共団体の長に対する雇いどめの見直しを求める通知の発出等を通じて、相談員処遇改善に取り組んできたところでございます。  

高田潔

2019-06-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

一方で、消費者庁では、これまでに地方消費者行政推進交付金等を通じて消費生活相談窓口等立ち上げ支援をしてまいりました。また、平成三十年度からは地方消費者行政強化交付金を創設し、これまでに整備された体制を維持するとともに、国として取り組むべき重要消費者政策に対する支援を行っているところであります。  

宮腰光寛

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人宮本真司君) 薬剤師の需給につきましては、まず第一に、薬学教育六年制課程の卒業生が現場で働き始めて一定期間を経過している、それから二番目に、平成二十七年に公表いたしました患者のための薬局ビジョンに基づきましてかかりつけ薬剤師薬局を推進していく中で、薬剤師に求められる役割が変化し、多様化してきているといったことを踏まえまして、昨年度厚生労働行政推進調査事業費補助費を用いまして調査を実施

宮本真司

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

地方消費者行政推進交付金などを通じまして地方公共団体取組支援をしてまいりまして、その結果、消費生活相談窓口につきましては、全ての市町村設置をすることができました。また、消費生活センターにつきましても、平成二十一年には五百一だったものが平成三十年には八百五十五というところまで増加してきておりまして、おっしゃっていただきましたように、着実な成果を上げてきたと認識をいたしております。  

高島竜祐

2019-03-19 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

その後、平成二十六年度補正予算からは、骨太の方針により、基金の積み増しを厳に抑制するとの方針が示されたことを受けまして、地方消費者行政推進交付金として、単年度交付金として引き続き地方公共団体消費生活相談体制充実などの取組支援をしてきたところでございます。  

高島竜祐

2019-02-26 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

事務費が大変な額に上るじゃないかということで、ただ、私、予算書をまじまじと見るというのはなかなかないんですけれども、平成三十一年度予算案予算書には、消費者行政推進費として二千七百九十八億という数字がただ載っているだけで、経済産業省のウエブサイトにある各目明細書を見ても、消費者行政推進費として二千七百九十八億という数字が出ているだけと。  

川内博史

2018-12-05 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

ただいま予算編成中ですが、消費者庁による地方消費者行政活性化基金地方消費者行政推進交付金措置がなされてきておりますが、二〇一八年予算では交付金が大幅の減額がされております。これはこの委員会でも他の委員が質問をされました。今後の交付金の確保について、大臣地方消費者行政支援に対する決意を是非お願いいたします。

福島みずほ

2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

一年前の概算要求のときはどうだったかといいますと、この三十年度のところで、地方消費者行政強化交付金と、それからその下にある地方消費者行政推進交付金、これ二つ合わせて四十億円を要望しました。だけれども、年末の査定で強化交付金の方だけにされて、なおかつ四十億円から二十四億円に削減されたという経緯があります。

片山大介

2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ただ、新しく三十年度からスタートしている強化交付金中身として、今、三十年度からは、その中身の内訳として強化事業推進事業という、委員から資料もお配りいただいておるんですが、その二本柱になっておりまして、その二本柱のうちの一つ推進事業というものの方は、旧来の地方消費者行政推進交付金の内容をそのまま受け継いで、地方消費者相談体制整備などに使われているということでございます。

高島竜祐

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

消費者庁設置を決めた二〇〇八年の閣議決定消費者行政推進基本計画においても、今や、安全、安心な市場、良質な市場の実現こそが新たな公共的目標として位置づけられるべきものとなった、それは競争の質を高め、消費者事業者双方にとって長期的な利益をもたらす唯一の道であると宣言しております。  

堀越啓仁

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

この地方消費者行政強化交付金というのは今年度から新たに設立をされた名前でして、それまでは、ここの一ページにあります、下にあります、旧地方消費者行政推進交付金、このように呼ばれていたものがありまして、この推進交付金と呼ばれるものは、もともとは基金から始まっております。

尾辻かな子

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

消費者庁は、長年地方消費者行政を支えてきた地方消費者行政推進交付金を二〇一八年度までに打ち切りました。そして、地方自治体自治事務として自主財源を確保して進めるように、新たな地方消費者行政強化交付金に制度を変更したということで、きょうは資料にも出させていただいております。  

畑野君枝

2018-06-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第16号

特に、二〇一七年度まで三十億円という規模で行われてきた地方消費者行政推進交付金が二〇一八年度からなくなって、先ほどもありましたが、新たに地方消費者行政強化交付金が二十四億円というふうに減額されています。しかも、地方消費者行政強化交付金は、地方消費者行政強化事業が特定とされていて、その事業の二分の一のみを補助することになっています。  

糸数慶子

2018-06-06 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

続きまして、お尋ねの交付金地方消費者行政推進交付金でございますが、これは、これまで消費者庁設立以来、総額五百四十億円、基金と合わせますと五百四十億円を措置しているわけでございまして、ただいま申し上げましたような相談空白地域解消等、あるいは消費生活相談員資格取得促進などには役に立ってきたという面があるわけでございますが、これは基本的に地方消費者行政体制整備立ち上げ支援ということでやっているものでございまして

川口康裕

2018-06-06 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

この進捗状況予定どおりに進んでいるのだろうかということが少し疑問なんですけれども、その見解をいただきたいのとともに、予算に関して、地方消費者行政活性化基金の取崩しをされたり、補正予算から地方消費者行政推進交付金があるわけなんですけれども、見ていると本当に的確かつ効率的に執行されているのだろうかという少し疑問がありますので、見解があれば御説明お願いします。

矢田わか子